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茶畑の紹介・育成風景

植え付けからの生育状況


植え付け前の造成地、一区画が約50アール(1600坪) 荒れた土地はそのまま植えつけることは出来ません。「地ごしらえ」と呼ばれ、堆肥を投入したり、機械による土を耕す作業が何度も繰り返し行ないます。

耕す作業が終わると、植え付けです。10アール当たり苗木2000本~2500本を一本一本根を気遣いながら、植えてきます。この歳でもおばちゃんは元気です。(感心)

気の遠くなるような作業ですが、おいしいお茶のためならと・・・。

植え付け一年目の春です。株間には、有機栽培の基本となる堆肥を施しました。46アールの畑に2トン車に21台分敷き詰めたものです。

全体を見てもわかるように、土と幼木は、しっかり管理しておかねば大きくなりません。

今年の春(植え付け2年目)にはご覧のように株間も狭くなり、大きく生育した茶樹になります。こうなると、来年は摘採できるのです。

日々の茶畑育成状況は、下記のブログで更新中

村の風景

おばあちゃんです

自宅に咲く自慢のハクモクレンです

ダムの周りに咲く桜です

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