樹齢150年の茶
奥八女の茶香房栗原製茶
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栗原製茶とは
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栗原製茶には樹齢150年のお茶の樹があります。創始者で初代の栗原仙蔵が、戦後、故郷の茶畑をひとつひとつ開墾した折に、持ち帰ったものです。
一本のお茶がこんなにも大きくなるのです。二代目の栗原篤もこのお茶の樹を可愛がりました。「お茶の樹が可哀想かろう…」と呟いては、苔を手で取っていました。
いまは二人ともこの世にいませんが、お茶の樹を愛する心は受け継がれています。今でもこの150年のお茶の樹は新芽が出ます。茶摘みをしてブレンドしたお茶は「長寿茶」として人々の心を癒しています。じいちゃん、今年の冬は寒かよ〜。
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作成日:
2018年1月26日
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